2024.7.28 HP開設

テーマ

観望会の開催日、曇天雨天になった時、どんな事をしてますか?




ナビゲーション: 現在進行中
2.2 テーマ決定;事前調査
これまでの経過
1. 趣旨
2. テーマ募集
今後の予定
3. 対面集会イベント開催
4. 成果物制作

テーマが決定し、事前調査を行います

テーマ:
観望会の開催日、曇天雨天になった時、どんな事をしてますか?

こんな時、雨天曇天メニュー(星空案内の教材)がたくさん詰まった 宝箱のようなもの(データのアーカイブ)があって、その中からいい素材 がすぐに見つけられたらいいですね。そのような「宝箱が実現可能か?」 を明らかにすることを今回のワークショップのミッションにすることに しました。
宝箱のイメージを明らかにして検討項目を調査します。 同時に、ワークショプ開催に向け、星空案内しているみなさんの問題意識 の向上を図ります。 (調査期間:2024年12月1日-2025年1月10日)

Q1この宝箱がどんなものだったらいいと思いますが。こんな宝箱が欲しい というイメージを教えてください。

Q2 「このような宝箱があったらいいな」と誰しも思うところですが、 実際にはそのような宝箱は存在しません。そんなに簡単にできない理由がありそうです。 どんな困難があると思いますか?
類似したデータベースをここれまで試みた、 あるいは試みようとした方で、実現が困難な理由としてどんなことが考 えれらますか、教えてください。

ご意見の入力フォームはこちら です。ぜひ、たくさんのご意見をお願いします。


いただいたご意見はワークショップの準備のためにワークショップ実施グループ内で使わせてい ただきます。資料集などでのご意見の引用は基本匿名でおこないますが、個別に実行委員と議論 させていただきワークショップの開催運営に参加を依頼させていただく場合もあると思います。 その際はよろしくお願いします。

調査後の予定
ワークショップでは皆さんからのご意見を総合し、専門家 を交えて検討会議を開催する予定です。検討会議のあと、 さらに研究をすすめ「宝箱はどんなものが理想的か」 「実現が困難な理由は何か、困難を解決する道があるか?」 について検討します。

1. 趣旨(星のソムリエワークショップとは)

星のソムリエのワークショップは
1. テーマ(星空案内で直面する課題)募集
2. 講師を交えてテーマ(課題)について対面で議論
3. 議論を踏まえて、テーマ(課題)を解決し、星空案内ですぐに使える成果物をリリース

という3ステップで完結する企画です。

2. テーマ募集(終了しました)

星空案内の活動の中で感じている課題 (星空案内でここをどう説明すれば良いか知りたい、 星空案内で発生する困ったこの問題など) を募集します。
こちらのテーマ応募フォームからお願いします。
(応募締め切り 2024年8月30日 9月8日に延長;終了)

3. 対面での集会イベント開催

開催地を募集します。
合わせて運営スタッフを募集します。

成果物の作成

最後に、このような夢を持たないほうが良いか、それとも、 希望をもってプランを立てる価値があるかを結論づけた 論文を成果物として発表し、冊子として発行する予定です。

成果物の配布

第2回ワークショップ「望遠鏡などの機材を使わない星空案内」の成果物冊子は こちらから実費負担にて配布しています。 >[申し込み]
[クリックしてイメージ] [イメージ]
毎月月初めに前月までに入金のあった方に発送しています。到着に少し時間がかかることご容赦ください。