テーマ:星空案内のネタが詰まった「宝箱」は作れるか?
「観望会の開催日、曇天雨天になった時、どんな事をしてますか?」という問いかけをきっかけにして、 星空案内の素材(曇りメニューを含む)がたくさん詰まった 宝箱のようなもの(データのアーカイブ)があったらいいなという話になりました。 どう見てもそんな簡単にできるわけないので、 そのような「宝箱」が実現可能か?」を明らかにすることを今回のワークショップ のミッションにすることにしました。
ナビゲーション: | 時間の流れ![]() | |||
1. 趣旨 | 2. テーマ募集 完了 |
2.2 テーマ決定 完了 |
3. 対面集会イベント開催 現在 |
4. 成果物制作 |
1. 趣旨(星のソムリエワークショップとは)
星のソムリエのワークショップは1. テーマ(星空案内で直面する課題)募集
2. 講師を交えてテーマ(課題)について対面で議論
3. 議論を踏まえて、テーマ(課題)を解決し、星空案内ですぐに使える成果物をリリース
という3ステップで完結する企画です。
2. テーマ募集(終了しました)
星空案内の活動の中で感じている課題 (星空案内でここをどう説明すれば良いか知りたい、 星空案内で発生する困ったこの問題など) を募集します。こちらのテーマ応募フォームからお願いします。
(応募締め切り 2024年
2.2 テーマが決定し、事前調査を行います
テーマ:観望会の開催日、曇天雨天になった時、どんな事をしてますか?
こんな時、雨天曇天メニュー(星空案内の教材)がたくさん詰まった 宝箱のようなもの(データのアーカイブ)があって、その中からいい素材 がすぐに見つけられたらいいですね。そのような「宝箱が実現可能か?」 を明らかにすることを今回のワークショップのミッションにすることに しました。
宝箱のイメージを明らかにして検討項目を調査します。 同時に、ワークショプ開催に向け、星空案内しているみなさんの問題意識 の向上を図ります。 (調査期間:2024年12月1日-2025年1月10日)
Q1この宝箱がどんなものだったらいいと思いますが。こんな宝箱が欲しい というイメージを教えてください。
Q2 「このような宝箱があったらいいな」と誰しも思うところですが、 実際にはそのような宝箱は存在しません。そんなに簡単にできない理由がありそうです。 どんな困難があると思いますか?
類似したデータベースをここれまで試みた、 あるいは試みようとした方で、実現が困難な理由としてどんなことが考 えれらますか、教えてください。
ご意見の入力フォームはこちら です。ぜひ、たくさんのご意見をお願いします。
いただいたご意見はワークショップの準備のためにワークショップ実施グループ内で使わせてい ただきます。資料集などでのご意見の引用は基本匿名でおこないますが、個別に実行委員と議論 させていただきワークショップの開催運営に参加を依頼させていただく場合もあると思います。 その際はよろしくお願いします。
アンケート調査の結果はこちら。
調査後の予定
ワークショップでは皆さんからのご意見を総合し、専門家 を交えて検討会議を開催する予定です。検討会議のあと、 さらに研究をすすめ「宝箱はどんなものが理想的か」 「実現が困難な理由は何か、困難を解決する道があるか?」 について検討します。
3. 対面での集会イベント開催
浮かび上がった議論すべき点
- アーカイブに投稿したくない心理への対応
- 投稿したくなる雰囲気作りの方法
- 欲しい情報を容易に見つける仕組みをどうすれば作れるか
- 実際に作るノウハウやマンパワー、費用の問題
- 対面ワークショップのイメージ
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以上の問題に対して意見を言える専門家の講演と議論の場を設定する方向で
事業グループないで討論を始める。(2025年1月)
- 料理レシピサイトとの類似性研究
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星空案内のネタは料理のレシピと非常に類似性があります。
料理レシピアーカイブについての調査をしてみました。
➡ こちら - 準備を進めるメンバーの組み替え
- 内容が固まってくるに従って議論するメンバーは現在のワークショップ事業グループ では参加者のインセンティブが保てない気がしてきました。 なので、現在の事業Gのメンバーで星空案内のデータベースについて興味のある 人とclusterやmenberの中でこのテーマに特に興味のある方だけ(4、五人でよい) でチームを作った方が進めやすそうです。それで、機構メンバーに限らず一般から 検討クルーを集めて作業をすることにした。
- 検討クルーの任務:
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どのようなワークショップにすれば今回のミッションが達成できるか?
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開催地を募集します。
合わせて運営スタッフを募集します。
成果物の作成
最後に、このような夢を持たないほうが良いか、それとも、 希望をもってプランを立てる価値があるかを結論づけた 論文を成果物として発表し、冊子として発行する予定です。成果物の配布
第2回ワークショップ「望遠鏡などの機材を使わない星空案内」の成果物冊子は こちらから実費負担にて配布しています。 >[申し込み][クリックしてイメージ]
