最終版公開2018.3.1
第12回星空案内人シンポジウム プログラム 日時:2018年3月4日(日曜日)?5日(月曜日) 場所:姫路市日本城郭研究センター 大会議室 (3月4日) 姫路科学館 講義室(3月5日) 主催:星空案内人資格認定制度運営機構 共催:はりま宇宙講座実行委員会、姫路科学館、山形大学理学部 参加費:2000円(参加日数に限らず同額) 第1日目(3月4日日曜日) 10:00- 受付開始 10:30 開会式 - 開会の辞 柴田晋平(星空案内人資格認定制度運営機構機構長) - 開催地歓迎の辞 伊藤洋一((兵庫県立大学・天文科学センター・センター長) - 2016年優秀発表賞表彰 受賞:萩野祐司(奥三河☆星空の魅力を伝える会) 発表題目:「奥三河の星空の魅力を伝えるための取り組み」 10:40-11:40 招待講演1 (50分講演+10分質疑) 天文学この10年(私見に満ちたお話) 伊藤洋一 (兵庫県立大学・天文科学センター・センター長) 11:40-12:10 セッション 星空案内人講座運営(その1) 2017年開講の星空案内人資格認定講座「おくみかわ星空講座」の実施の報告と その後の取り組み 萩野祐司(奥三河☆星空の魅力を伝える会) 六本木天文クラブ星空案内人養成講座 2017年度活動の報告 瓜生こずえ(天プラ/六本木天文クラブ) 12:10-13:10 昼休み グッズ展示見学と投票 13:10-13:40 招待講演2(はりま宇宙講座10周年記念講演) はりま宇宙講座の10年 安田岳志 (姫路科学館) 13:40-14:10 招待講演 星空案内人(星のソムリエ)制度の10年を振り返って、そして未来へ 柴田晋平(星空案内人資格認定制度運営機構) 14:10-15:40 セッション:星空案内を考える(その1) 和歌山大学での2017年度講座 富田晃彦(和歌山大学) 星空案内人認定講座を受講して 森本宏志(九州・山口地区) --break--30min グッズ展示/投票 15:10-16:40 セッション:星空案内人活動紹介(その1) だれでも気軽に星空ロマン その4 川﨑忠昭(星のソムリエ(R)@西宮) 星空案内人資格認定と天文教育普及活動 青木成一郎(京都情報大学院大学/京都大学天文台天文普及プロジェクト室)、 梅本万視(認定NPO法人花山星空ネットワーク) 関西で星を学ぶ会の活動 樅山淳司(関西で星を学ぶ会) 「宙ツーリズム推進協議会」のご紹介 荒井誠(宙ツーリズム推進協議会 理事:電通宇宙ラボ) 天文施設を巡るたび 土井正治、牧園涼子、藤原雅二(星のソムリエ京都) 宇宙を手軽に撮影しよう(スマホ撮影補助機材の開発) 松下真美子、大谷崇一郎(兵庫県立舞子高校) 16:40 アナウンス・記念撮影 16:45-17:00 会場かたづけ、グッズ展示片付け、グッズ展示シール採点 17:00 懇親会会場へ移動 19:00-21:00 (18:30より受付開始) 懇親会(付、星空案内グッズ表彰式) 欧風酒場カブト(https://www.facebook.com/Quavto0627) 第2日目(3月6日月曜日) 9:40- 受付開始 10:00-10:30 セッション:星空案内人活動紹介(その2) 親子で星空案内 二人で三人前 田代祐子(沖縄県) 星のソムリエ京都の活動報告 新居由恵(星のソムリエ京都) 10:30-11:00 セッション:星空案内を考える(その2) 観望会計画を立てよう 小野智子(国立天文台/ビクセン「星を見せる人になろう」) 観望会参加者は、何を見ているか―パリィ・ピィポォと運営側が望むもの― 唐崎健嗣(東京モバイルプラネタリウム) --break--30min 11:30-11:45 セッション:星空案内を考える(その3) 星空案内人としての表現力 和田浩一(星のソムリエ京都) 11:45-12:15 セッション:星空案内人講座運営(その2) 愛知県尾張地区初開催の星のソムリエ養成講座の報告 荒木みゆき(半田空の科学館) 2回目となった「ぐんま天文台」での合宿講座実施の報告 岩野与志弘(NPO法人星空ファクトリー) 12:15-13:15 昼休み 13:15-14:15 セッション:星空案内人講座運営(その3) ぐんま天文台における星空案内人講座開講と案内人養成の状況 長井隆行(群馬県立ぐんま天文台) 社会人スタッフ大作戦! 奥山史織、荻原理沙(小さな天文学者の会) クラブ活動で活躍する星空案内人 穂積正人,藤田睦,来田磨保(兵庫県立舞子高等学校 天文気象部) 星空案内人とコミュニケーション 久米靖啓(特定非営利活動法人ナック 四條畷市立野外活動センター) 14:15-15:00 特別セッション 「オリオン座の星座神話の謎」 ゲスト ブラック星博士 井上毅(明石市立天文科学館・館長) 15:00 閉会式 次回開催地の発表と開催地担当から一言 閉会の辞 15:15-自由解散 グッズ展示 星空観察会で活用可能な、輝く星雲星団カード「GIGASTAR-mini」 間瀬康文、松岡義一、稲葉雅世(NPO法人ギガスター) 星空案内において見せたい写真を対話的に見せられるように工夫したグッズ 和田浩一(星のソムリエ京都) 雨天用アイピース 唐崎健嗣(東京モバイルプラネタリウム) 京都千年天文学街道グッズ 青木成一郎(京都情報大学院大学/京都大学天文台天文普プロジェクト室) 梅本万視(認定NPO法人花山星空ネットワーク) ペットボトルマウント"コルキットスピカに使える 花岡 賢治(オルビィス株式会社) 光る星座盤(アクリル板を削った光る星座盤) 龍見さなえ(西はりま天文台友の会、小牧市天文ボランティア) コルキットスピカで太陽観測システム 松田 辰己(明石市立天文科学館 星の友の会) ①連星系モデル、②天体解説用パネル、③天体解説用指図棒 本田武史(三田天文クラブ) 宇宙を手軽に撮影しよう(スマホ撮影補助機材の開発) 松下 真美子,大谷 崇一郎(兵庫県立舞子高等学校 天文気象部) ポスター発表 第2期「おくみかわ星空講座」 後藤修一(奥三河☆星空の魅力を伝える会) [注意事項] - 写真撮影について 会場での写真撮影・録音などは構いませんが、個人の学習などの目的のみに お使いください。SNSなどへの公開する場合は個人の責任で行ってください。 シンポジウムの全体写真と会全体の様子の写真をスタッフが撮影したものは 公開することがあります。会場の正面に向かって左側(下手)は撮影しません の、写りたくないときは正面に向かって左側にお座りください。