第15回 星空案内人(星のソムリエ ® )シンポジウム 講演概要

受付番号   1
著者 齊藤滋史(やいづ星人の集い)、齊藤未来(やいづ星人の集い)、下島一雄(やいづ星人の集い、野田正美(やいづ星人の集い)
題名 『やいづ星人の集い』の星空観望会
概要 『やいづ星人の集い』の星空観望会では、望遠鏡を使った星空観望・操作体験や実天での星空案内の他にも、雨天・曇天でも参加者に楽しんで頂けるコンテンツとして、パワポを使用した『宇宙教室』・体験型の『月の満ち欠け』・MITAKAを使った『コスモツアー』等を行ってます。それらについて、ご紹介と発表をさせて頂きたいと思います。
受付番号   2
著者 甲田昌樹(青森県)
題名 Zoom天文講座「Beyond星空案内人講座」開催して
概要  2020年春からの新型コロナウィルス感染対策のため、人が集まることが禁止・敬遠されたことで、様々な天文行事がZoomなどを使ったオンラインで開催されるようになりました。私はこれを新しい可能性と考え、星空案内人講座を受講した(ような)方を対象にした、講座の次に学びたいと思う(ような)天文講座を、2022年10月から毎月開催してきました。  2年半におよぶZoom講座開催について、振り返ると共に、紹介したいと思います。
受付番号   3
著者 久米 靖啓 (特定非営利活動法人ナック)
題名 講座紹介「講座におけるコミュニケーション強化策」
概要 特定非営利活動法人ナックで開催している「星のソムリエ®養成講座」(君の星のソムリエ®になろう)の講座で実施している、コミュニケーショ高める高める為の受講生同士のミーティングなどの実例紹介。また最終試験の実施状況についての発表。
受付番号   4
著者 鈴木一葉(Astro Guide ほしのゆめ)
題名 活動紹介など
概要 高校一年生の星空案内人です。昨年、正案内人の資格を取り、矢吹町の活動団体「Astro Guide ほしのゆめ」に入会しました。コロナ禍でなかなか活動をすることができませんでしたが、今年の冬から活動を再開し、町内の 4つの小学校で観望会を実施することができました。その様子も含め「ほしのゆめ」の活動紹介をしたいと思います。「ほしのゆめ」 の案内人は『文系のための星空案内』をテーマにしている案内人が多く、多種多様なアプローチで星の魅力を伝えています。そんな一面も紹介できたらいいなと思っています。
受付番号   5
著者 山口康広(NPO法人小さな天文学者の会)、堀光幸(NPO法人小さな天文学者の会)、奥山裕(株式会社河北町べに花の里振興公社)
題名 河北町「サハトべに花」での活動について
概要 山形県河北町にある総合交流センター「サハトべに花」では、NPO法人小さな天文学者の会と提携の覚書を締結し、施設内のプラネタリウムを中心とした天文普及活動を行っています。星のソムリエも参加して開催しているイベントや企画の数々を紹介します。
受付番号   6
著者 野澤信之(星のソムリエみたか)
題名 ダジックアースの紹介
概要 四次元デジタル地球儀「ダジックアース」を紹介します。概要説明はスライド資料にて行いますが、皆さまに実物を紹介したいため、球体スクリーンを用いて実際に投影デモを行います。 ダジックアースの目的やダジックアースで出来ることを紹介したうえ、オリジナルコンテンツ作成ツール等の将来拡張をお話しします。
受付番号   7
著者 唐崎健嗣(合同会社プラネタリウムワークス)
題名 業務で実施する観望会の内側
概要 当社は業務で観望会を受託しています。この様子を紹介します。 仕事として実施する場合の見積もりから打合せ、前日までの準備、当日の対応、終了後の入金確認まで、お話しできる範囲で公開します。ボランティアになりがちな観望会業務において、どのような点に注意し、どこを差別化し、どうやって参加者と依頼者(クライアント)に満足してもらえ、リピート発注を得るかについて、実例を交えながら紹介します。 観望会の主催者は、公共施設や地方自治体などの他に、商業的なショッピングモールや企業主催の物もあります。予算状況も様々で、謝金が無いものから、広告代理店に発注されている大型案件まであります。日程も天文現象や月齢を考慮して依頼時に相談されるケースから、実施日固定で発注される場合など様々です。場所も必ずしも条件が良いとは限りません。様々な制約の中、どのようにクライアントと交渉し、観望会を成功に導いているかを紹介します。
受付番号   8
著者 萩野祐司(機構サポーター)
題名 星空案内人養成講座オンライン実施ガイドラインの運用にあたって
概要 コロナ禍に伴う行動制限や感染拡大対策に伴い、多くの講座実施団体が講座の中止・延期を余儀なくされました。そんな中、全国各地でオンラインによる講座実施など、様々な取り組みが展開され、課題克服への挑戦がされました。機構では、全国の取り組みを共有しつつ、問題点の洗い出しを行い、効果的な星空案内人養成のあるべき姿を検討してきました。 その検討を踏まえ、機構では「星空案内人養成講座オンライン実施ガイドライン」を制定し、対面での講座実施を基本としつつ、非常事態時にオンラインで開催できるよう制度を整備することにしました。 今回のガイドライン運用の基本的な考え方、その実施にあたっての流れについて説明します。
受付番号   9
著者 井阪あゆみ(ちはや星と自然のミュージアム)
題名 山上の星空案内人
概要 星のソムリエ®︎に認定されてから5年が経とうとしています。星を全く知らないところから始まった星活。ただ「星が好き」という理由だけで星のソムリエ®の資格認定を受けましたが、星のソムリエ®になったことで、なんと自分の職業までも変わってしまいました。この5年間で変わったこと、変わらなかったことなどを振り返り、自分の周りの活動報告もさせていただきます。
受付番号   10
著者 神山美穂(株式会社ビクセン)
題名 ビクセン”ソラプロジェクト”について
概要 全国で展開している、株式会社ビクセンのイベント事業について紹介します。また、これまでの星空案内人資格認定講座の開催実績、さらに講座卒業生の活動の場としてのビクセンサテライトスタッフ(VSS)の仕組みの紹介をします。
受付番号   11
著者 柴田晋平(星空案内人資格認定制度運営機構)、他、機構メンバー
題名 2022年度運営機構の活動と「NPO法人星のソムリエ機構」への移行
概要 今年度の運営機構の活動の報告します。さらに、星のソムリエの更なる発展のひとまわり大きな組織としてNPO法人星のソムリエ機構を設立しました。本制度の運営は今後NPO法人に引き継ぐ予定です。単なる資格認定だけでなく非常に多様化している星空案内活動全般を強力にサポートする組織に発展します。
受付番号   12
著者 瀧本 麻須美(三重講座応援団体「坂下星見の会」)
題名 グッズ展示
概要
受付番号   13
著者 林 厚志(アイホン天文部、星のソムリエ@あんぱち)
題名 天文に興味を持って10年
概要 2012年にあった金環日食をきっかけに天文に興味を持って活動し始めてから10年になります。この10年間の活動について発表したいと思います。
受付番号   14
著者 松本 剛(おきなわ宙と星の会、元・琉球大学)、仲栄真 智(国頭村役場)、山川 安雄(国頭村議会)、平良 太(くんじゃん星の会)、大城 靖(くんじゃん星の会)、下地 正敏(国頭村森林公園)、米原 英樹(フィールドスタディ沖縄)、川村 好毅(株式会社星野リゾート)
題名 沖縄島北部やんばる地域における地域星空ガイド養成の取組(第2報)
概要  沖縄島北部のやんばる地域(国頭村・大宜味村・東村)では光害がなく、360°開けた広場を擁する国頭村森林公園があり、また2022年5月には敷地内の天文台に口径40cmの望遠鏡が導入され、星空の観察に適した環境が整備された。2022年度の観光庁補助金事業「看板商品創出プロジェクト」に、北部広域市町村圏事務組合が応募して採択され、地域の自然をブランド化する戦略を一層推進することとなった。地域には希少生物が多数棲息しており、地域で既に観光業やネイチャーガイドとして活躍している人材が、星のソムリエ養成講座を修了して星空ガイドの技倆も身に付けている。また、セミナーやステップアップ観望会などを通して、資格取得後も常に研鑽を積む機会が提供されている。今や、公園や他の観光・研修施設を拠点として、これらの地域人材による「生き物&星空ツアー」が恒常的に実施される体制が整いつつある。本講演では、2022年の取組と今後に向けた構想を報告する。
受付番号   15
著者 後藤修一(奥三河⭐︎星空の魅力を伝える会)
題名 コロナ禍における奥三河の星空の活動について
概要 コロナウイルス感染症は私たち奥三河⭐︎星空の魅力を伝える会の奥三河における星空の活動にも大きな影響を与えました。全ての行事がストップする中で活動再開に向けて模索する中で得たこと、失ったこと、新たな気づきや再認識したこと。この3年間の活動報告と今後の展望について発表します。
受付番号   16
著者 船越 浩海(生涯学習センターハートピア安八天文台・プラネタリウム)
題名 一緒に作ろう「星空案内のための解説データ」
概要 星空案内では、単に星座を指し示したり、望遠鏡で天体を導入するだけでなく、その対象について分かりやすく簡潔に説明する必要があります。しかし、その知識や技量の習得には時間(勉強)と経験が必要です。 一方、お客様には、言葉だけでなく図や写真、簡潔な解説を提示すると理解が深まります。このような客様向け説明資料は、案内者(特に初心者)にとっては堂々と見れる「あんちょこ~カンペ」にもなります。 そこで、参加者、案内者双方をハッピーにするスマホやタブレットで使える簡潔な解説データ「星空案内のための解説データ(=あんちょこ)」作りを提案します。有志のみなさん、一緒にみんなが使える解説データを作りませんか?
受付番号   17
著者 木村隆(SORA☆宇宙講座(大阪))
題名 これで決まり❗️私の余生❗️ ー資格取得後の私ー
概要  天文に興味を持って60年足らず、さまざまな場面で天を仰いできた私ですが、何故か専門は地の下。 幸いなことに高校地学を担当することで、天文から離れることはなく、クラブ等で教えてきました。 定年後、現場を離れることなく天文に携わっているのですが、ソムリエ資格を取ることで目からウロコ! 観望会などで多くの方々に星の素晴らしさを実感していただいた時の歓びは、自分へのご褒美。 と同時に多くのソムリエ仲間が、取得後活用されていない現実もあります。 そこで、私が関わってきた観望会など以外にソムリエ自身も大阪では体験できないホンモノの星空を見ていただいて、それぞれのスキルアップをしていただくような行事も実施して案内人活動に活かしていただきたいという活動の報告です。
受付番号   18
著者 澤田幸輝(和歌山大学大学院観光学研究科)、尾久土正己(和歌山大学観光学部)
題名 星のソムリエ®による観光地域マネジメントの実践—鹿児島県与論島の事例から
概要 あらゆる観光地において、その地域の自然や伝統文化を観光客に紹介するガイドの存在は極めて重要である。しかしその一方で、かかるガイド人材を地域で育成し、定着させていくことに課題を覚える地域も少なくない。アストロツーリズムの文脈においても、星空ガイドができる人材がいない、講座を受講してもガイド実践に結びつかないなどの声をしばしば耳にする。本報では、発表者らが携わってきた鹿児島県与論島におけるアストロツーリズムの事例を参照しながら、星のソムリエ®たちが中心となって実践している観光地域マネジメントについて紹介する。これまで与論島では、星空を地域資源とした持続可能な観光地域づくりに取り組んできたが、現在では星のソムリエ®たちが自主的にガイド組織を結成し、星空を中心とした観光地域マネジメントのあり方を模索している。本報では、かかるソムリエたちの実践を紹介するとともに、現状の課題や展望について議論する。
受付番号   19
著者 冨樫 拓海、泉 陽子、後藤 みゆ、藤井 恵美(NPO法人小さな天文学者の会 宮城サブグループ)、柴田 晋平(NPO法人小さな天文学者の会 宮城サブグループ/星空案内人資格認定制度運営機構)
題名 『星のソムリエ®︎仙台 キックオフイベント』実施報告
概要 星空案内人資格認定制度は全国的に有名であるが、仙台ではまだ星のソムリエ®︎を養成する組織が存在していない。この度、星空案内人資格認定制度運営機構との協力の元、全国的にも珍しい方式で仙台で星のソムリエ®︎講座を開講する計画が立ち上がった。その第一弾のイベントとして「星のソムリエ®︎仙台 キックオフイベント」を昨年実施した。今回のシンポジウムでは当イベントの実施報告をする。
受付番号   20
著者 中森健之(NPO法人小さな天文学者の会/山形大学)
題名 やまがた天文台
概要 やまがた天文台は大学の施設を市民が運用するというユニークな天文台で、長年に渡り毎週一般公開ガイドツアーが開かれていました。コロナ禍による休止期間を経て2022年11月より星空案内人によるガイドツアーが再開しました。大学を初めとして天文台を取り巻く環境も変化があり、新しい楽しみの一方で新たな課題も生まれています。ざっくばらんに現状をお話ししながら、意見交換ができればと思います。
受付番号   21
著者 土井 正治(SORA☆宇宙講座(大阪))
題名 「天体を感じる」取り組みについて −ダジック・グローブ、ダジック・キャップの活用−
概要 自然観察プログラムでは、五感を使って「感じる」手法を活用することが多い。天体では、五感を使うことは困難だが、様々な工夫を行って、可能な限り「天体を感じる」取り組みを行っている。本発表では、ダジック・アース投影の他、ダジック・グローブ(手作り地球儀)及びダジック・キャップ(ペットボトルのキャップで作る円筒型地球儀)の教材を用いた取り組みとその効果について紹介する。
受付番号   22
著者 平濱美紀子(ディスカバリーパーク焼津天文科学館)
題名 ディスカバリーパーク焼津天文科学館での講座運営の紹介
概要 念願であった星空案内人資格認定講座を平成28年度(2016年度)から実施させていただき、今年度で7期目を迎えることができました。毎回、試行錯誤しながらの講座運営は苦労もありますが、楽しく充実しています。 今回は、これまでの講座運営、受講生や資格取得者との交流・フォローアップ、現在の課題などを発表させていただきます。
受付番号   23
著者 大西浩次(「長野県は宇宙県」連絡協議会)
題名 「長野県は宇宙県」の天文文化への活動紹介
概要 「長野県は宇宙県」は、天文文化を作ることを目的に諸活動を行ってきた。例えば、自分たちの星空環境を調べる目的で、星空の暗さをモニターしている。この活動から、長野県内のすべての市町村77の中で天の川を見ることができることを示したり、光害防止に関する県の条例ができたりしている。また、自分たちの天文のルーツを探るために、「市民科学」的手法で調査を行っている。この成果の一部は、最古級の市民天文同好会である諏訪天文同好会設立100年を記念したシンポジウムや展示になっている。本発表では、これらとともに、コロナ禍でストップしていた「長野県星空ガイド」の構想を紹介したい。この制度は、星空案内人(星のソムリエ)を対象に、更に、長野県内の諸内容を自分の言葉で語ることができることを目標としている。今回、コロナ禍で止まっていた活動を起動させるに当たり、多くの皆さんからの助言をいただきたいと考えている。
受付番号   24
著者 穂積 正人(兵庫県立舞子高等学校)
題名 コロナ禍におけるクラブ活動
概要 コロナ禍ですが、コロナ対策を取りながら、観望会をはじめ、小型望遠鏡製作・3D宇宙旅行上映など、地元のCOOPとの共催や2年ぶりに開催した団体など、少しずつ、以前の活動に近づいています。また、兵庫県でもはりま宇宙講座が2年ぶりに開本校より本校より希望生徒9名が参加することができました。
受付番号   25
著者 長野親情(NPO法人星空ファクトリー)
題名 2022年度活動報告
概要 おそらく、2019年よりweb会議配信ソフトzoomを利用した教室展開を開始した団体としては、NPO法人星空ファクトリーがパイオニアではないかと思ってます。 同好会からスタートした団体ですが、現在法人として科学教育を主な活動として「宇宙・天文」を象徴に多方面で活動してしています。 webを使った教室展開は決して万能ではなく、やはり人と人とのつながりをダイレクトに肌で感じる事の情報量の多さには到底及ばない為、特に実技では対面での実施を重視し、複数回設定されている天文施設や関連施設における「仲間」との実技実習は、意義の大きな大切な「経験」として、星のソムリエとして活動する中でも大きな後ろ盾となってくれると思います。 我々の様な公的な支援も無く小さな活動団体でも、最大限で受講生の思いに寄り添っていきたいと思います。
受付番号   26
著者 野澤 信之(星のソムリエみたか)、土井 正治(SORA☆宇宙講座(大阪))
題名 ダジック・アース並びに関連教材の展示
概要 ダジック・アースは、地球や惑星についての科学を楽しんでもらうために、学校や科学館や家庭で、地球や惑星を立体的に表示するプロジェクトです。 展示では、実際の球体投影をご覧いただき、天体の視覚的な理解の促進に繋がることをご紹介します。また、ダジック・グローブ(手作り地球儀)及びダジック・キャップ(ペットボトルのキャップで作る円筒型地球儀)などの関連教材もご覧いただき、簡便な手法で工作でき、かつ天体の理解の促進に役立つことをご紹介します。
受付番号   27
著者 リコット(東京大学/リコットの夕焼け天文部)
題名 星空案内人資格認定講座を受けたら、冗談じゃなく人生変えられた話
概要 私は2015年、大学1年生の頃にひょんなことから星空案内人資格認定講座を発見し受講しました。講座の受講を通じて多大な刺激を受けた私は、ある大きな決断を下すことになります。その後、新たな環境での大学生活を送りながら星空案内に関する活動も継続してきましたが、2020年4月の外出自粛要請により、私が携わっていた活動は全て中止を余儀なくされました。そこから私はYouTubeでの星空案内を始め、2022年末にはチャンネル登録者を2700人以上にまで伸ばすことができました。YouTube全体で見ればまだスタートラインの段階ですが、「登録者が1000人を超えるYouTubeチャンネルは約1割」と見積もられていることを踏まえると、効果的にYouTubeチャンネルを成長させられていると言って良いでしょう。本発表では、前半では星空案内人資格認定講座の受講を経て下した私の決断について、後半ではYouTubeをはじめとするオンラインコンテンツを用いた星空案内の可能性についてお話しいたします。
受付番号   28
著者 船越浩海(生涯学習センターハートピア安八天文台・プラネタリウム)
題名 簡単な天文工作と理解を助ける天文教具
概要 土星の輪は約30年周期でその傾きを変えていきます。今期見た輪の傾きの土星を次シーズン以降に見ようとすると約30年待たなければなりません。次回の土星は見られるかしらと思いながら、土星の輪の傾きの変化の仕組みが分かる土星遊星儀の工作教室を開きました。この土星遊星儀のほか、金星、火星、月にかかわる紙工作を紹介します。
受付番号   29
著者 多田英起(やさしい宇宙講座)
題名 37期やさしい宇宙講座の実施報告
概要 やさしい宇宙講座は小さな天文学者の会が主催となり行っている講座です。新型コロナウイルスの影響で3年できずにいましたが、募集人数等を変更し、実施方法を工夫することで、開講できました。発表では、今回のやさしい宇宙講座の実施報告をさせていただきます。