研究会「パンデミックの中での星空案内について考える」

はじめに

毎年3月に開催しています星空案内人(星のソムリエ)シンポジウムは、 全国の星空案内人が星空案内を行う気持ちやアイデアを出し合って、 未来への元気をもらう重要な会です。 エネルギーを相互に与え合うためには対面の交流がなんといっても必要です。 オンライン開催ではその目的が達せされないでしょう。 感染の心配なく安心してシンポジウムが開催できるまで待つことにといたしましょう。
しかし一方で、私たち星空案内人が 「パンデミックの中でどのよう星空案内をおこない、それをどう役立ていくか」 という課題をいま突きつけられています。 そこで、知恵を出し合うために、 研究会「パンデミックの中での星空案内を考える」 をオンライン形式で開催することにしたいと思います。

研究会のテーマ：

• パンデミックの中での星空案内の活動/方法
• パンデミックの中での星空案内人講座の開講と案内人養成
• パンデミックの中で宇宙・星空ができる貢献
• Withコロナの時代の新しい星空案内の道

これらのテーマについて、全国の星空案内に関わってきたみなさんの挑戦や状況の報告、 感じたことなどたくさんの事例紹介から構成します。 また、提案や「私の考え」の紹介などを加え、 たっぷり質疑応答時間もとって交流できる場を設定したいと思います。
- 招待講演も検討中です。

重要な日程
2020年12月9日ころ第一報にて発表申込募集(申し込みフォームにて受付終了)
2021年1月21日 (早めがいいですが、31日まで受け付けます) 発表申込〆切
2021年1月31日 発表受付を終了いたしました。プログラムを作成中です。
2021年2月9日 第二報にて参加申込受付中 (参加申し込みフォームはこちら)
2020年2月28日 参加申込〆切は終了いたしました。
2020年3月7,8日 シンポジウム当日
(ワークショップは5月頃開催を目標時準備中)

研究会は以下の皆さんの協賛(スポンサー)をいただいています。

奥三河☆星空の魅力を伝える会
坂下星見の会